2018年3月15日木曜日

DA-6アンバサダー募集 当落のご案内

ずいぶん前にお試しで10万円くらいのクリーン電源を導入したことがあったのですが、とても重いわりに音質的に良い印象を持てなかったため、身軽な電源Boxを導入しようとChikumaのPossible-4GⅡを購入しました。そしてその導入効果に満足して、以降2年間はクリーン電源等に興味を持つことはありませんでした。

しかし、昨年末にPC用にFIDELIX製のオーディオ電源やSOtMのtX-USBultraの導入により、Possible-4GⅡの空きがなくなる事態となり、年明けから次のオーディオ電源の購入を視野に入れる必要性が出ていました。またChikumaの電源Boxでいいかなと思いつつも、同価格帯のクリーン電源とどう違うのか比較してみたいという思いもあり、クリーン電源を中心に候補を探しながら、実際の購入は某ショップの年末セールに期待しようかなという感じでいました。

そんな時に光城精工からクリーン電源 DA-6の発売とアンバサダー募集のニュースを知りました。アンバサダーの当選者数は最大10名とのことで、ヘッドホンをオーディオと呼んではいけないかなとファイルウェブコミュニティではなく、ブログを今年から開始したばかりの私が当選するはずがないと思いつつもダメ元で応募してみました。募集は3/9で締め切られたにも関わらず、一向に落選の連絡がないので、「きっと応募者が予想以上に多く、審査に時間がかかっているんだろうなぁ、だけどヘッドホンのイヤーパッドがへたってきてヘッドホンリボーンをお願いしたいから落選が決定した人にはすぐ連絡がほしいなぁ」などと思いながら待っていたところ、ようやく連絡がきました。


はい、ここまでの流れでお察しのとおり、まさかの当選で非常に驚いております(笑)

何で当選したのかよく分からなかったのですが、MDR-Z1Rというヘッドホンの特性上、上流の違いを聞き分けしやすいこと、スピーカーと違って部屋や置き場所にあまり依存せず、評価がぶれにくいこと、ヘッドホンオーディオという部類の中では(自分でいうのも変ですが)上流が整っている方なので評価がぶれにくいこと、同価格帯のPossible-4GⅡと比較ができるため、クリーン電源ありなしという極端な比較にならないことなど、他の方々にもある程度参考にしていただけるレビューとなる可能性があると自分に言い聞かせています(汗)

まぁ肝心の文章がだめだと自覚してますが、せっかく当選したので余程自分の環境に合わなかった場合を除き、購入しなかったとしてもレビュー記事はここにアップする予定です。

P.S
これによりヘッドホンリボーンは来月に持ち越し決定です。
あとこれも買っちゃいました。これで残りはハブですね。Dream Transportはまだ発売してないし、買う余力ないですし。。。


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